バックラッシュであっぷあっぷ
どうも、ねじまきです。
だいぶ遅れての配信になりましたが、まずは6月のニュース振り返りから。
(まともなタイトルが思いつかず、とりあえず韻を踏んでみました)
印象に残ったニュース
ねじまきの個人的に印象に残ったニュースや記事を紹介するコーナー。
一方では「理解の増進」を掲げながら、議論すればするほど後退し、理解を抑制する修正が加えられていく。まるで車のアクセルを踏みながら、同時に全力でブレーキを踏んでいるようなものだ。
古い記事だけど、プライド月間になる度に思い出すブログ記事。
これはLGBTQ運動だけに限ったことではないが、福祉や社会保障や人権政策において、世帯やカップルを単位にするのではなく、個人を単位にしたものが必要なのではないかと思う。
「描きやすい同性愛と、描きにくい同性愛」
日本でもLGBTQ+なドラマが増えているけど、カップルや恋愛だけが
クィアな側面ではない、ということは意識してほしいなと。
パーティーシーンから、サイクリング、ボールルーム、スイミングプールまで、
色んな形のクィアコミュニティーが見られるインタビュー記事。
トランスジェンダーの人たちはみな異なる視点を持っているので、それについて語ることが真のコミュニティを作ることになるのです。
「上海プライドのリーダーや活動家には大きな圧力がかけられており、イベント運営がどんどん困難になっていた」と彭氏は話した。
「12年にわたる運営の後、運営者は休みを取り、英気を養い、状況が改善するまで待つことで合意した」
「今、権利主張を行うスペースは非常に限られているが、努力を止めるべきではない」
これはなかなか難しいところだけど、個人的には
プライドグッズは全然アリ派(ないよりマシ)
トランスジェンダーのインフルエンサーを起用して
大炎上してしまったバドライト、ちゃんと売り上げが戻るといいな。
ねじまきブログで2022年のドーナツレターをざっと振り返ってみました。
思えば色々あったな～と。
●ブログで書いたエッセイ
今月の一曲
『aqua / 坂本龍一』
映画『怪物』の最後に流れた一曲。
クィア的な観点からみて賛否両論あれど、
遺作となったサントラについては、どれも映像とマッチしていてほんと良かった。
梅雨もまだ続くみたいなので、雨の日に聞いてみてください。
印象に残ったツイート
・eSportsのリーグで立つノン・バイナリーの選手
かっこいい。
🍩あとがき🥯
プライド月間を通り過ぎて遅れての配信になりましたが、
６月も色々あったなと。
Twitterも今後どうなることやら・・・。
・・・ということで、
"スレッズ"はじめました。
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